衛生管理知恵袋


Q.446
庭に桜の木があるのですが、今年の害虫駆除(毛虫)は殺虫剤等を使用しないで行いた...

庭に桜の木があるのですが、今年の害虫駆除(毛虫)は殺虫剤等を使用しないで行いたいのですが、木酢液や竹酢液とうでできるでしょうか?その場合噴霧器等でどのぐらいまいたらいいでしょうか?



A.446
庭に桜の木があるのですが、今年の害虫駆除(毛虫)は殺虫剤等を使用しないで行いたのベストアンサー

【安全な毛虫の防除】<木酢液・竹酢液の利用>散布後に葉が全部落ち枝枯れする程度の濃厚液なら効果があるが薄い液では効果はまったく期待できません。労力、購入費用が無駄になるだけです。<BT剤の利用>=^-^=こっちがお奨め!BT剤は、蚕の病原菌(蚕の天敵菌)を培養して作られた天然由来の「生物農薬」です。蝶・蛾類の昆虫だけに効果があり、他の昆虫や人畜にはまったく影響が無く、有機農業でも使用できる安全な農薬です。強酸性液の木酢液などより毒性が低く、安全です。↓wiki>天敵>BT剤生菌(Bt菌の生芽胞および産生結晶毒素)の薬剤としてはゼンターリ顆粒水和剤アリスタクオークフロアブルアリスタダイポール水和剤(グリーンジャパン)エスマルクDF(グリーンジャパン)ブイハンターフロアブル(グリーンジャパン)サブリナフロアブル明治製菓エコマスターBTクミアイ化学死菌(Bt菌の結晶毒素)の薬剤にはガードジェットトアローゼンターリなどがあります。効果→毛虫(ウメケムシ)、ドクガ類、アメリカシロヒトリ、ハマキムシ類、イモムシ、アオムシなど、ケムシの類にはすべて効果があり、野菜や果樹、庭木など幅広く利用できます。




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Q.447
ミニトマトを育てて3週間になります。元気で大きく育ってますが、最近葉っぱに薄茶...

ミニトマトを育てて3週間になります。元気で大きく育ってますが、最近葉っぱに薄茶色の斑点のような物が付いてきました病気でしょうか?病気だとすれば対策を教えて下さい。食用なので害虫駆除の薬も心配です。宜しくお願いします。



A.447
ミニトマトを育てて3週間になります。元気で大きく育ってますが、最近葉っぱに薄茶のベストアンサー

私の情報なうですが、下記のサイトに「ミニトマトの栽培法が、詳しく紹介さえw手いますので、ご参考になさって下さい。




   

Q.448
実家に引っ越してきたんですけど自分の新しい部屋が和室で猫が荒らしていたのでかな...

実家に引っ越してきたんですけど自分の新しい部屋が和室で猫が荒らしていたのでかなり汚いです。今日大掃除していたときゴキブリの赤ちゃんを何匹か見たので絶対大きいのが出てくると思います。そこでゴキブリ駆除の対策、実際ゴキブリに効いた薬や罠などありましたら教えて下さい。



A.448
実家に引っ越してきたんですけど自分の新しい部屋が和室で猫が荒らしていたのでかなのベストアンサー

EM研究所のEMWがお勧めです。薬品でないので健康に害がありません。抗酸化物質でもあるのでどこにでも使えます。鼠もゴキブリも出なくなります。




 
 

Q.449
御茶の産地でスズメバチの駆除を禁止してる地域は周辺の住民も理解した上での禁止措...

御茶の産地でスズメバチの駆除を禁止してる地域は周辺の住民も理解した上での禁止措置ですか?農薬を使いたくないから害虫駆除にはスズメバチを頼るしかないとの事です。スズメバチは刺激を与えなければ人を襲う事は無いですから。



A.449
御茶の産地でスズメバチの駆除を禁止してる地域は周辺の住民も理解した上での禁止措のベストアンサー

それはクロスズメバチの事です。攻撃性も、毒性も低いです。スズメバチ類、属もたくさんいますよ。クロスズメバチは古くから食用にされます。静岡では生物農薬としての有効性から、長野県からの捕獲者を規制しています。お茶畑での害虫駆除の有効性から保護しています。長野では古くから食用にされていますが、個体数の減少から近県にまで採集に出掛けトラブルになることあるようです。




   

Q.450
害虫駆除剤って日中したほうが良いですか?雨天によって作用力がかわりますか?...

害虫駆除剤って日中したほうが良いですか?雨天によって作用力がかわりますか?



A.450
害虫駆除剤って日中したほうが良いですか?雨天によって作用力がかわりますか?のベストアンサー

高温の日中時は避けて、普通は夕方なりに行います。盛夏では無しに春秋であれば日中何時でも良いかと思います。防除薬が枝葉に付着しまして、一度乾燥してから降雨が有っても、それ程に薬効が落ちません。しかし、降雨が無いに越したことは有りません。考え方としては、害虫駆除剤でも直接的に虫体に掛ける接触毒と、枝葉に一度は吸収されてから、虫が枝葉を食べると効果を発揮します食毒とがあります。(接触毒だけの薬剤と、両作用を持った薬剤が有ります)故に、食毒効果の働きの大きな薬剤では、枝葉に吸収される時間が必要ですので、雨が降らない方が良いです蛇足ですが、散布した薬剤が一度乾燥してからの降雨を利用して、薬剤を効果的に移動させる農薬もお有ります。例えば柑橘用殺菌剤の[ジマンダイセン水和剤]です。




   


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