天井クラックによるクロスのシワに困っています。築7年の中古マンションを購入し、半年前にクロス張替等の内装をして入居しました。1ヶ月ほど前に天井のクロスにミミズのような線が入っているのを見つけました。1〜3mほどの長さの線が3本入ってます。クロス張替をお願いした業者の方に見て頂いたところ、「もともと天井にはクラックがあったので、パテで補修してクロスを貼った(直貼りです)。湿気や乾燥などによりコンクリが動いてしまうためクロスにシワがよってしまったのだろう。貼り替えてもまた同じことが起きる。再発を防ぐのであれば一枚板を入れてクロスを貼るしかない。」との回答でした。張替時にクラックがあった事の報告、直貼りはシワが出るかもしれない等アドバイスはありませんでした。物件を購入した際の不動産担当者に相談した所、「張替前のクロス(売主が住んでいた頃のクロス)には線はなかったと思う。今回業者さんはクラックを補修をしているのに、わずか半年で天井が動いてクラックに沿ってクロスにシワが入るなんてことは聞いたことがない。業者さんのやり方に問題があったのでは?」とのことでした。クロスの業者さんは一級建築士さんからのご紹介の方です。この建築士さんもやはりクロス業者さんと同じく「直貼りでやり直してもまた土台が動いてシワが入る」との意見です。確かに天井以外の壁等もクロスのつなぎ目等が引っ張られてスキマがあいていたり、クロスが浮いている部分が何箇所かあり補修して頂きましたので、築7年でもまだ土台が動いているのかな?と感じました。素人の私にはどちらの意見もなるほど・・と思ってしまい、どちらを信用していいものか分かりません。実際に見てみないと分かりにくいものかと思いますが、参考になるご意見がありましたら教えて下さい。また、このシワ(線)を直すにはやはり板をいれるしかないのでしょうか?瑕疵は無く費用はこちら負担になるのでしょうか?
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