私も愛犬も原発被災者です私は13年前にパニック障害を、患い、その後、鬱病を患い、そんな中の東日本大震災に遭いました。原発事故により避難を余儀無くされております。地元に居た時は、仲の良いこと悪い子を、別々の部屋で、生活させていました。初めは、獣医師さんに預かって頂き、その後避難先が三度変わり、やっと今の場所に落ち着きました。部屋数も、少ないので、ケージに代わり番こに、入れたりしながら、面倒を見ていました。沢山の犬達が置き去りにされたり、亡くなったりしている中で、私と同棲していた彼の犬は、無事で心を撫で下ろしておりました。しかし、別々に生活させていた子同士仲が良くなる訳もなく、喧嘩ばかりしていました。そして、一週間前に私が病院に行ってる間に、仲の悪い二頭は、離しておいたのですが、たまに少しだけ、喧嘩をする二頭と他の仲が良い二頭は、いつも自由にさせて居たので、その日も、その状態で出掛けました。病院が終わり帰ってきてリビングの扉を開けたら血の海が広がっていて、何が起こっているのかも理解出来ない中、彼が部屋に入りチワワが死んでる死んでるよ私はその言葉が信じられなく後退りしながら、嘘だ嘘だと叫びながら血を拭くまで見るな部屋に入るなと彼が血を拭くまで玄関で泣き叫んでいました。チワワは、私が七年一緒に居た、とてもおとなしくて、喧嘩すらした事がない、そんな子でした。その子を噛んだのは彼が育てて居たミニチュアダックスでした。ストレスだったのか、何もしていないチワワに向かって突進して噛んだりして居た事はありました。しかし脚が殆どだったので小さな怪我ですんでいました。しかし、その日は、仰向けにしてお腹を噛んだのです。噛んだ子の顔は血だらけで、その顔が頭から離れません。チワワは、翌日火葬して、お骨は持ち帰りました。噛んだ子を見てるのも、食事を与えるのも、とても辛いです。チワワと七年連れ添ったミニチュアダックスは、毎日姿を探して、何かを私に訴える日々が続いています。噛んだ子の鼻ににも傷がありました。その連れ添った子は助けに入ったはずです。いつも助けていました。しかし、助けに入った時には遅かったのでしょう。私は噛んだ子を里子に出すつもりです。彼も了承しています。でも、それでいいのか?正直答えが見つからず、毎日悩んでいます。私自身も限界で食事もまともに出来ません胸が心が痛みます
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