英語の勉強も出来る?異色のビーズ本。
この本の特色は、作品に渦巻きのワイヤーワークが多用されている事と、
他の本の様にTピンを使うのではなくて、
自分でTピン代わりの物を作って作品を仕上げていく事も特徴の一つではあるんですが、
他のビーズ本と最も大きな違いが出ているのが、
作品についての解説や作り方が日本語以外に英語も記載されている事だと思います。
非常に簡単な英語なんですが、これが勉強になる。
そして、作品に渦巻きワイヤーワークを多用しているので、
華奢で甘めになりやすいデザインの作品でも
ポップで気軽に身につけられる様な、お茶目なアクセサリーになっていると思います。
私は、今までの自分のアクセサリーのリメイクにこの本を使いました。
(P20のべネシアングラスビーズの作品を蛍石で代用し、アレンジしただけですが(^^ゞ)
簡単に仕上がって見栄えも良かったです♪
個人的にはP36のシュガーフラワーとP39ロマンティックパールがお勧めです。
テグスで編み込む様なデザインではなく、ワイヤーワークもなので作りやすいと思います。
お勧めです。
役に立っています。
ビーズワークが面白くなってきたころに出会うと、 とっても楽しめると思います。 これを買ってしばらくは、私もこの「くるくる」にハマりました。 ワイヤーの繊細なデザインに惚れ惚れしてしまいます。 写真を多く使って、丁寧に細工の仕方が説明されているので、 いつ見直しても飽きることもなく、作品のヒントがあります^^ とても利用価値の高いお得な本だと思いますよ。
いつもの作品にプラスα
ワイヤーを渦巻状にくるくるくる。こんなビーズパーツもあるのね?と思いながら頁をめくるとすべて手作り!ビーズを単にTピンや9ピンで繋げただけよりも、はるかにお洒落度がUPします。プロセスも詳しく載っておりますので解りやすい。個人的には、今までいろいろ購読したビーズ本と比べ、ワイヤーやパーツの扱い、工具の使い方がとても上手だと感じました。 デザイン的には、これから夏を迎えるにはぴったりな感じ。ただ、全体を通して見てみると単調な感じもしました。 いつもの作品にプラスαを求められる方にお勧めなビーズ本です。
センスアップの夏アクセサリー
夏のインテリアにリビングに置いてもおかしくないような素敵な本です。ビーズの扱いに少し慣れた頃、ワイヤーをプラスしてステップアップするのに最適の一冊。テクニックも順を追って写真付きで細かく解説してあり、かなりわかりやすいです。すべてのテキストが日本語と英語で載せられているので、洋書のビーズ本への手がかりにもおすすめです。
文化出版局
ワイヤービーズアクセサリー Creating Wire and Beaded Jewelry: Over 35 beautiful projects using wire and beads All Wired Up: Wire Techniques for the Beadworker and Jewelry Maker (Beadwork How-to Book) ビーズ&ワイヤースタイル ジュエリーからインテリア雑貨まで。作り方付き35作品 ニューヨークスタイルの夢色ビーズジュエリー
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