ウェブ恋愛 (ちくま新書)



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ウェブ恋愛 (ちくま新書)
ウェブ恋愛 (ちくま新書)

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ウェブ+恋愛=ウェブ恋愛

ウェブは恋人たちをつなぐコミュニケーションチャネルの一つであることは間違いない。この本ではリアルで知り合って恋愛にいたるのではなく、ウェブ上で知り合って恋愛にいたるという真性のウェブ恋愛を取り上げている。若者世代からすれば、特段書籍のテーマになるようなことではなく、年配者が若者の心理を理解する一助となるかもしれない。
何を言いたいのかが伝わってこない

書かれている内容は週刊誌のルポルタージュのようなことばかり。
作者本人もウェブ恋愛をしたと云っているがだからといって特筆すべきことは何もない。
結論もありきたりで結局は何を言いたいのかが私には良く分からなかった。
具体例は豊富だけど・・・

本書で扱っているウェブ恋愛は、
出会いのきっかけがウェブであったにすぎないものから、
オフラインでは全く会わず恋愛がウェブ内だけで完結しているものまで多種多様である。

具体例が多く「なぜ人はウェブ恋愛に落ちるのか」という点についての
筆者独自の考察などはあまり見られず、やや面白みに欠ける。

小谷野氏の『恋愛の超克』という本を知ったことぐらいが収穫か。
見えない世界を見る

本書によると出会い系の利用率が全世代で2.5%。一番多い男性20代でも11.8%。多くの人には遠い世界だ。本書では出会い系サイトやその他、趣味系サイトやSNSを通して知り合い、恋愛にいたる事例が著者の体験も踏まえ書かれている。体験した事の無い世界の話で共感や理解しながら読み進む事が難しく、また著者の事例の深堀(ルール化)が甘いところがあり、読後に残るのは積み重ねられた実例のみであった。

恋愛のあり方は様々なツールにより多様化している。近そうで遠い、その一面を垣間見れる一冊である。
Web恋愛事例集

 出会いの方法は多種多様。
合コンが認められるのに、Webのそれが認められない(白い目で見られる)
のはおかしいだろう。
恐らく、そこにある拒否反応は「会ったこと無いのに愛情が芽生えるのか?」
という点に起因するのでしょう。

 それを探ってきたのが本書。

 確かに本書に出てくるカップルに違和感を懐かないか?と問われれば
否定は出来ない。
だって、自分とは住んでいる世界が違うのだから。
(例えば、出会い系で知り合うとか、初めてあったその日に男性の部屋へ
行くとか・・・)

 でも、ここで述べられていること他人事でも無い。
多かれ少なかれ自分にも一致するのだ。

・ネットへの依存傾向がある。
・リアル社会に生きにくさを感じている。
・メールのやり取りだけで愛情が芽生える。
 (文章のやり取りを続ける中で深いところまで話が進むことがある。
 それを続けていくとお互いに相手のイメージという物が出来上がる。
 そして場合によってはその中に?勝手な思いこみなのだが?好意を越えて
 愛情も芽生えるのだ)

 ルポ部分については掘り下げ方が弱いと個人的には思うのだが
そういう恋愛の形態や、其処に至る人の傾向などを明らかにした
と言う点で一読してみるのもありだと思う次第です。



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