軽自動車のすべて (2007年) (モーターファン別冊)



アストロ・パーフェクト・マニュアル―The ultimate book of your favorite van (4) (Neko mook (308))ヨーロッパ自動車人生活 (CG BOOKS)自動車の世界史木炭自動車―原理・製作から走行までKAWASAKI GPZ900R Ninja FILE.CUSTOM SPECIALプジョー―いま最も注目されている輸入車、プジョーの魅力を凝縮 (モーターマガジン・ムック―インポートブランド・シリーズ)官能評価の基礎と応用―自動車における感性のエンジニアリングのために本田宗一郎と「昭和の男たち」 (文春新書)英語でkaizen!トヨタ生産方式―Kaizen Express軽自動車のすべて (2007年) (モーターファン別冊)


軽自動車のすべて (2007年) (モーターファン別冊)
軽自動車のすべて (2007年) (モーターファン別冊)

ジャンル:
セールスランク:264108 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 680 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

フォトジェニックではないけれど…

この本は小型乗用車よりも売れているという最新軽自動車について書かれた本だ。紹介の仕方は「…のすべて」のシリーズらしい安心感のある作りでまとめられている。さて、この本の中で中心的に紹介されているスズキ・セルボについて述べてみたい。

1998年の軽自動車の新規格移行の際にフェードアウトしてしまっていたセルボの名が8年振りに復活した。
だが、。8年振りにセルボに会って見ると、まるで学生時代の同級生がガラッと変わってしまった様な違和感を受ける。…というのも先代モデルから一転して、どちらかというとセミハイト系に宗旨変えしたからかもしれない。
セルボというと初代はクーペモデル、それから三代目は大西結花の出演するCMの変わった感じのスペシャリティ、そして先代モデルでは何と直4ツインカムターボエンジンを積んだスポーツモデルであったが、今度のセルボはエグイというかバタ臭い感じのスタイル以外のインパクトがイマイチな印象を受ける。
また、エンジンがロープレッシャーターボまでしか無いのがどうも…と思える。
ここはどうせなら走り屋向けのモデルもラインナップしてみてはどうだろうか?アルト・ワークスとはちょっと違うスポーツモデルというのも面白いかもしれない。確かにセルボはかつて若い女性にウケテ板が、それはあまり女性っぽくないスタイルや内装がウケテイ他のだから、そんなモデルがあっても女性からはソッポを向かれないとは思うがどうだろうか?ここはダイハツに対するスズキの意地を見せるべきだ。



三栄書房
軽自動車購入ガイド 2007 (2007) (Gakken Mook)
軽自動車のすべて (2006年) (モーターファン別冊)
国産新型車のすべて (2007) (モーターファン別冊)
軽自動車のすべて 2008年 (2008) (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 5)
最新軽CAR全モデル購入ガイド―新型ムーヴの魅力からグレード選びまで詳細ガイド! (2007) (JAF出版情報版)